製品のストーリー

摘み取り

ミャンマーコットンは手摘みにより一つ一つ丁寧に綿花を採取しています。

綿花を傷つけてしまうと

その後の紡ぎや織る工程をどんなに丁寧に行っても、

固く肌触りの悪い生地になってしまいます。

綿花を傷つけないように手で摘むこと。

それが

やわらかくそして肌触りのよいミャンマーコットンに仕上がる秘密です。

人にも優しい 自然にも優しい

天然コットン花

染色

綿花から紡いだ綿糸は染色の前に熱湯で煮沸します。

この工程により糸に含まれる油分を取り除きます。

綺麗な色に染まるかどうかはこの工程により左右されます。

この煮えたぎる熱湯での工程は気温の高いミャンマーでは特に過酷を極めます。

でも色鮮やかなできれいな発色のミャンマーの織物を生み出すために丁寧に行っていきます。

そして染色の工程です。

織った生地に染色を施す方法もありますが、ミャンマーコトンは糸の段階で丁寧に染色していきます。

糸の色によっては、1つの色を出すために複数回染色の工程を行う場合があります。先に下地の色で染色を行い、そして本染めを行います。


ミャンマーコットンは複雑に組み合わされたいろいろな糸から織り出された、様々なデザインが特徴です。

そのデザインを生み出すためには、いろいろな色の糸や微妙に色合いの異なるを糸が必要となります。そのためこの染色の工程に多くの時間を使います。

糸車

乾いた糸を一本一本の繊維にするために糸車を使い、ボビンに巻き取りながら、束をほぐして細い糸にしていきます。

糸が切れたり傷まないように糸車を回すスピードをコントロールしながら丁寧に巻き取っていきます。

どの様に糸を組み合わせればどのようなデザインになるか、そしてその何万もの組み合わせパターン。

それは

すべて女性たちの頭の中に記録されています。

そしてその設計通りに細い糸を一本一本組み合わせていく作業はとても気の遠くなるような作業です。

それを丁寧にそして正確に組み合わせていきます。

経糸のセットは力も必要とするため、村の男性も加わり複数人で行います。少年も手伝ってくれています。

デザインによって経糸にも交差のパターンを入れる必要があります。

1 5

デザイン

ミャンマーはインド、中国、ラオスなどと国境が接しています。また多くの民族が存在しています。
そのため、デザインや色遣いにそれぞれの国や民族の文化が織り交ざり、独特でありそして同じ製品の中でもイメージが全く異なるデザインのものがおおいです。統一感がないそれがミャンマーデザインの特徴です。

ミャンマーは南北に長い国です。そのため南側は沖縄よりさらに南に位置しの熱帯地域になります。中国に近い地域では標高が高いところもあり、気温も低くなります。そのため寝具やストールは幅広い温度帯で使えることが求められます。
その結果、オールシーズンそして幅広い用途で使える製品へとなりました。